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「後継者たち」

  • 執筆者の写真: INO TAKAYUKI
    INO TAKAYUKI
  • 2018年9月22日
  • 読了時間: 2分

Prologue Waveの新作です。

日頃、小説を書いていて、自分が何を書いているのか良くわかっていない時がある。

と書いてみて、これじゃあ、意味がわからないだろうな、とも思う。

この「後継者たち」を書いたときも、最初に思いついたのが、「語り手である僕は○○だった」というおちだった。

で、疑問。何で、こんなのが落ちになるの?????

短い話だという感覚はあったので、とりあえず、つらつらと書き始めて、半分くらいでやっと「あ、そういうことね」となった次第。

小説を書くスタイルは、プロットをきっちり作って書く流派と、とりあえずプロットなしで書き始める流派があるようで、僕は明らかに後者である。小説の書き方で言うと、パンツィングと言うらしく、著しく不効率で、しかもプロットで売り込みができないという、商業作家としては致命的な欠陥ということだ。

とは言え、不思議なことに小説はできあがる。つまり、意識的な部分で考えているか、無意識の領域で考えているかの違いで、小説家としては、この無意識の部分に依存しているということになる。

無意識の方は、無意識なだけに、自分でコントロールできないような形でアウトプットをしてくる。そのアウトプットを、いかに効率よく捕まえられるかが大事なんだよなぁ、と、改めて思った次第でした。

え、また猫かよ、って?

無意識がやることなんで、許してやってください。

ちなみに、タイトルは、著名な作品と同じになってしまい。。。。


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