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ザイオン・スタンズ・オン・マーズ

  • 執筆者の写真: INO TAKAYUKI
    INO TAKAYUKI
  • 2019年12月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年12月29日

Prologue Waveの新作(http://prologuewave.com/archives/7922)は、久々のエクリプス・フェィズもの。サイトを見てみると、前作の「ザイオンズ・チケット・トゥー・マーズ」の公開が2014年3月20日だった。前作のタイトルを見て頂ければわかるように、火星に行くことは決まっていたけれど、ただ行くだけではお話にならない。もちろん、主人公が危機に陥るのは定番の展開なので、その危機がどんな危機なのか、その危機がザイオンに何をもたらすのか、ザイオンはどうやって危機を乗り越えるのか、と言ったところをクリアした上で、火星に着地することになる。

とは言え、火星に着くことで終わる話ではなく、火星に着くことが、ザイオンにとってどんな意味があるのか、それが、ザイオンに何をもたらすのか、ザイオンの金星シリーズが、ザイオンが自由を取り戻すためのシリーズだったとしたら、火星のシリーズはザイオンにとってどういう意味があるのか、そんなことを考えている内に、5年が経過してしまった。

多分、火星に着くだけだったら、こんなに時間がかからなかったろう。ザイオンが火星でどうなるのかを見据えて書くとなると、やはり、それなりにハードルが高いのである。

ところで、エクリプス・フェイズものには、僕を引っ張り込んだ張本人である岡和田さんの紹介文が着くことになっている。その紹介文の中で、既にばらされてしまっているのだが、火星シリーズは3作、「スタンズ・オン・マーズ」の後に「トラップト」が続き、火星シリーズのトリである「イン・ザ・シャドウ」と続く。乞う、ご期待。



ちなみに、二作目と三作目はレイジとラスモス。いろんな意味で、音楽はインスピレーションの源になったりします。



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